壁打ち推し物語り

推しに頭を狂わされるオタクの壁打ち。

ライブお疲れ様!の気持ちを込めて

『マスカラ』初披露なんて許せない!!!!!!
※Ⓒ菊池風磨

…冗談です。新潟オーラスの皆さん、すみません。ちょっとふまけんブームが来てまして。
さて、長きにわたり(今年の1月から)やって来たSixTONESのライブ『on eST』オーラスおめでとうございます!「完走」、とは個人的に言えないな、と思ったので代替語を探している最中です。
1月の配信に始まり、3月の北海道、4月の愛知、5月の宮城、6月の横浜、福岡、オーラス・新潟。半年で全国6都市・計32公演を行った計算になります。いや本当…6月の密度よ…それでいてあの弁当よ…www
私は一公演も見てない(配信含め)なので、レポート見て楽しむだけの女だった訳ですが、毎回毎回濃度の濃いレポートばかりでしたね、疑似ライブ体験。全部美味しかったです、全身の穴という穴から摂取しました(ド下ネタか?)

それでですね、まぁ色々あったじゃないですか。大阪公演が無くなって、オーラスで『マスカラ』やって。そりゃあ自分だって「ヒュッ」みたいな変な声出ましたよ。私信じられないもの見ると反射で息吸っちゃうんで。多分生存確認(?)
その結果、「ファン格差」みたいなものが生まれてしまった。ライブに行けたファン・行けなかったファンもそうだし、そもそもブログが見れるファン・見れないファンもあれば、今回みたいに『マスカラ』を一足早く聴けたファン・聴けなかったファン。更には日本でリアルタイムに情報を得られるファン・得られないファンっていうものもありますね。
自分はこの中で分類するとライブに行けなくてブログも見れなくて『マスカラ』は今日聴いて日本でリアルタイムに情報得られるファン、ということになるんですけど、1回自分も海外のファンの皆さんと似たような気持ちになったことあるんですよ。
忘れもしない昨年8月。受験生である私は母上の意向にて5泊6日の合宿に駆り出されました。おまけに携帯禁止です。情報なんて一切得られません。ずっと勉強です。勝手に邪念は消えていきますが、毎日推しの生存確認が出来ないのかなり苦痛です。今日も彼らは元気に生きているのだろうか、今日はどんな番組に出ていたのだろうか、不慮の事故で怪我、最悪命を落としていないだろうかと、6日間の間で腐るほど考えました。おまけにいつも塾でお世話になってる先生からのメッセージで「そろそろ推しの動向が気になるところでしょう。」なんて言われた時には「じゃあ教えてくれよ」と誰もいない廊下で独り言ちたほどです。今もその先生には結果的にお世話になってます、多分そのちょっと前の数学の小テストで私に負けたのが悔しかったのでしょう(話を逸らすな)。
…で、何が言いたいかって言うと、「お前らのいる環境が必ずしも恵まれてないと思うなよ」です。ちょっと言い方きついけどね。ツイートしてた方いましたね、「日本でSixTONESに会える環境が幸せだ」って。私も似たようなこと言いたい。「ブログが見られるのも、そもそもチケット戦争に参加出来るのも、推しに会えるのも、全部恵まれてんだよ」と。
ただでさえSixTONESInstagramYouTubeも使って我々により多くのリアルな『SixTONES』を提供してくれている。そのことがどれだけありがたいのか、考えたことはありますか?私が昔声優を推していた頃は、その声優さんはSNSを全く使っていなかった上にブログも超不定期更新、もうひとりの声優さんとやってるラジオはリピート配信(翌週木曜日)しか聴けませんでした。おまけに推してた時期にはライブが1回もなく、アルバムも出ず、更にキャラクターとしてのライブも落ちました。許すまじ某チケット会社。その結果私は1年経たず担降りしました。自己中心的なのはよく分かってるけども、私はリアルタイムで彼の情報を手に入れたいのに。新作の情報が欲しいのに。本人側から何も与えられないことの苦痛を自分はよく知ってます。
でもSixTONESは、最新の、より“新しい”SixTONESを私たちに見せてくれる。それはラジオかもしれないし、テレビかもしれないし、SNSかもしれない。情報の発信場所が多いって、それすなわちファンを満足させてくれるものを提供できる可能性の向上とともに、その分の労力が裏で働いてるんです。ラジオならラジオのスタッフさん、テレビならテレビのスタッフさん、SNSなら運営してる方も編集してる方もカメラで撮影してる方もいる。多くの人が、彼らのために、そして私たちのために、あらゆる手段を使って情報を提供してくれているんです。そのことがどれだけのことか、分かってから不平不満を述べていますか?
今回は大阪公演でしたが、少し時期が違えば他の公演に行っていた方も、SixTONESに会えなかったかもしれない。皆置かれた状況は一緒だったんです。それが今回は大阪になってしまった。そのことを一番悔いているのは、きっとSixTONESであり、SixTONESに関わるスタッフさんです。大阪中止のアナウンスがされてから、何回も彼らは言及してくれた。私たちの大好きな“言葉の魔法遣い”は、「大阪は延期になってしまったけど、きっと皆さんに会いに行く」と言った筈です。他でもないメンバーからの言葉が信用できませんか?私が樹くんの担当だからかもしれないけども、そうじゃなくてもきっと私は「樹くんが言ったんだからきっと来てくれる」って信じられます。
『マスカラ』初披露の件だってそうです。確かあれが披露されたのは最終日の夜公演でしたね。その数時間前、『スクール革命!』で髙地くんが言った筈です。「SixTONESは、7/3の『THE MUSIC DAY』で『マスカラ』を披露します」と。その時点で残り6日でした。つまりそのライブを見た人もそうでない人も6日待てば『マスカラ』が聴けた訳です。6日、72時間。5泊6日の悪夢に耐えた自分からしてみればそんなの一瞬です。むしろワクワクするぐらいです。待てをくらった犬の如く待てます。そしてそれから数時間後、『マスカラ』は世界初解禁されました。そりゃあ一瞬「これは夢か…?」とはなります。でもその『マスカラ』を見たファンの皆さんが「素晴らしい曲だった」とおっしゃっていたので、余計に期待値が高まりました。もういくつ寝ると『マスカラ』です。宛ら『Keep the faith』のラップ、『HADES(Massive New Krew)*1*2』のカウントダウン。6日ですよ、1週間より短いんですよ?
なのに何ですか、「『マスカラ』歌ったの?冷める」「先に歌うなんてずるくない」??????
ずるくないでしょうよ。どこがずるいんですか。理由をレポートにして提出してくれたら考えますよ。オーラスなんだから歌おうって言う彼らの粋な演出でしょう。それを「ずるい」なんて安直な言葉で片付けないでください。月に代わってお仕置きしてやりますよ。そんなんで冷める愛は真の愛じゃねぇ。所詮ニワカだ。
結果的に6日経って全人類『マスカラ』という偉大なる楽曲を全身で浴びれたんだから良いでしょう。6日間はこのためにあった。待てをすればするほど、ご飯は美味しくなるものです。実際めちゃくちゃうまかった。ダブルの意味で。
だからどっちも、もうどうでもいいじゃん、って話です。これで世界の不平等は消えた。推しに会えない奴もいつか会える。だってSixTONESが「そう言ってくれた」から。
海外のファンが会えないのだって、私たちが日本でもっとSixTONES知名度を上げていけばいい話でしょう。そうすれば事務所が海外ツアーを考えてくれるかもしれない。そしたら日本と海外での格差も消えるでしょう。
だから今私たちがやることは、「不平等を愚痴ること」じゃない。「SixTONES知名度を上げること」です。せっかくteam SixTONESの武器としてSNSがあるのに、それを活用せんでどうする、という話。そうすれば皆の嫌いなファン格差もなくなる。ガバガバ理論ですけどね。
MTVのリクエスト、海外ファンへの英語での情報発信、並びにトレンド入りによる知名度向上。それら全てが将来のSixTONESのためになる。team SixTONESのためになる。ファンが増えるのは逆にライブに来れない人が増えると同義じゃないかって?ファンが増えたら事務所はより大きい箱を用意するはずです。つまり行けるファンも増えるはずです。みーんなラブ&ピース。幸せ。

さて、長々と書き続けて来ても未だにタイトルの「ライブお疲れ様!の気持ちを込めて」に関して何一つ話してないですね。という訳で最後に書き殴ります。とある方も「SixTONESを貶すツイートが多いからその分感謝で埋めよう!」とおっしゃっていましたので。
改めまして、『on eST』半年間お疲れさまでした!1月から延期になってしまったけどすぐに配信ライブに切り替えてくれて、ひとりでも多くのteam SixTONESが皆さんのライブを感じられるようにしてくださったの、本当にありがたかったです。更にコロナウイルスが蔓延する中、延期したとはいえしっかり各地のファンと会う機会を無くさないよう努力してくれたのも、皆さんの優しさと会いたい気持ちを感じられて幸せでした。ライブの間のラジオでもライブに関わる話を沢山してくれて、自分までライブを体感したような、そんな気持ちにもなれました。セットリストを再現したプレイリストを聴くだけでも楽しかった。
ただ、欲を言えば、皆さんの総合芸術を直に体感したかった。それが難しいことは分かっています、学生という身分なら尚更。このご時世なら尚更。だけど皆さんはファンに会いたいと願ってくれる。その言葉を私たちも信じている。だからいつか会える。安直で単純明快だけど、それが全てだと思うんです。
だから皆さんがアイドルとして全力で頑張っている間、私たちもファンとして全力で頑張ります。あなたたちのために。あなたたちが私たちに与えてくれたものを返すために。とは言っても、未だ1割も返せていないような気がしますが。

という訳で最後にひとつ。
アイドルしてくれて、ライブしてくれて、ありがとー!!!!!!

『マスカラ』に人生を狂わされた女(早い)こと、ゆきむらでした。

*1:『HADES(ハーデス)』は後述する『Massive New Krew』の楽曲。有名音楽ゲームbeatmaniaⅡDX』に収録されている。曲中のカウントダウン地帯が有名。MVが怖い。
*2:『Massive New Krew(マッシブニュークルー)』は日本のHARDSTYLEユニット。Tachibana(橘亮祐)とJavelin(篠崎あやと/寿司)のふたりからなる。音楽ゲームへの楽曲提供以外にも『アイドルマスターシンデレラガールズ』などにも楽曲提供している他、数々のアニメソングに作詞・作編曲で携わっている。

スペシャル月間を振り返ってみて

“OK,Google 5月1日に戻る方法を教えて!!!!!!”(切実)
散々呪詛を吐きまくっても時間の流れは変わらなかった…時を戻そう(Ⓒぺ○ぱ)

さて、冒頭にも話した通り1ヵ月のSixTONES結成6周年スペシャル月間が!終わりました!!カモン6月かかってこいや!!!…と言いつつも心は5月だし未だに通学中の電車の中で「さーて今日のSelecTONESはー?…ないんだった、そうだもう6月…」となっております。1日もストチューブ更新なかったしね…さみしいね…
という訳で未だスペシャル月間を引きずってるオタクの回顧録を、早いうちに纏めようと思って書いたのが本記事です。間違いなどあればご指摘お願いします。時系列とずれてるところもあるかもしれませんが、ご了承ください。

目次

  1. 1ヶ月のざっくりまとめ(4/30~5/10)
  2. 1ヶ月のざっくりまとめ(5/11~5/20)
  3. 1ヶ月のざっくりまとめ(5/21~5/31)
  4. 終わりに

※まとめに際して、一部レギュラー番組(『オオカミ少年』、『スクール革命!』、『SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャル』)は除いております。また効率化のため敬称略での表記となります。

1.1ヶ月のざっくりまとめ(4/30~5/10)
  • 4/30~5/1:突然の生配信、そしてTwitterアカウント開設(1ヶ月限定)

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  • 5/1:「#SelecTONES」・「#SixTONES_STory」スタート、Instagramのリール毎日更新スタート
  • 5/3:NHKラジオ第一『うたことば ~コブクロ~』に京本が出演
  • 5/4:京本大我入所15周年、「#SelecTONES」は『Rollin’』、YouTubeチャンネルにて『SixTONES – うやむや(Music Video)[セルフイラスト Ver.] 鑑賞会』公開、TBS系『世界くらべてみたら』にジェシーが出演

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  • 5/6:ゆごじぇゲリラインライ、TBS系『まんぷくダービー』にジェシー・森本が出演
  • 5/7:「#SelecTONES」に田中樹リクエスト『Mad Love』、YouTubeチャンネルにて『SixTONES - 無音ダンス - 「Imitation Rain」音ナシで踊れる!?』公開、『DUeT』、『POTATO』、ジェシー表紙の『WiNK UP』が発売、『ザ少年倶楽部』で1stアルバム『1ST』収録楽曲『Dance All Night』披露

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2.1ヶ月のざっくりまとめ(5/11~5/20)

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  • 5/12:「#QueSTiONES」にて『Strawberry Breakfast』に関する問題が出題される、TBS『ワールド極限ミステリー』で田中が初単独MCを務める
  • 5/13:「#SelecTONES」に髙地優吾リクエスト『“Laugh” In the LIFE』
  • 5/14:YouTubeチャンネルにて『SixTONES -お家かくれんぼ - アイツの隠れた才能が...開花する!?』公開、『ザ少年倶楽部』で4thシングル『僕が僕じゃないみたいだ』c/w『Strawberry Breakfast』披露

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  • 5/15:「#SelecTONES」に黒マスクソニーリクエスト『NEW WORLD』、テレビ朝日系『NOと言わない!カレン食堂』に髙地・田中が出演
  • 5/16:ほくしんゲリラインライ、日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』に森本が出演、フジテレビ系『超水上バラエティー オチルナ!』にジェシーが出演
  • 5/17:フジテレビ系『所JAPAN』に髙地が出演(翌週も出演)
  • 5/18:YouTubeチャンネルにて1stアルバム『1ST』収録楽曲『Lifetime』MV公開

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  • 5/19:「#QueSTiONES」にて『Lifetime』に関する問題が出題される、TBS系『世界くらべてみたら』にジェシーが出演
  • 5/20:「#SelecTONES」に森本慎太郎リクエスト『Call me』
3.1ヶ月のざっくりまとめ(5/21~5/31)
  • 5/21:SixTONES初の全員MC番組『バリューの真実』第2弾放送決定(告知は午後6時6分)、YouTubeチャンネルにて『SixTONES -ホメホメ聖徳太子 - 俺はここを褒めてほしいんだよ!?』公開、日本テレビ系『クイズハッカー』に田中が出演(3週連続)

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  • 5/26:きょもじゅりゲリラインライ
  • 5/27:「#SelecTONES」にニット帽ソニリクエスト『Bella』、「#QueSTiONES」にて『僕が僕じゃないみたいだ』に関する問題が出題される、テレビ東京系『ものまねのプロ215⼈がガチで選んだ いま本当にスゴい!ものまね芸⼈ランキング』に田中が出演
  • 5/28:YouTubeチャンネルにて『SixTONES -これはガチマジ - 催眠術にかかってみた!!』公開、日本テレビ系『クイズハッカー』に田中が出演

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4.終わりに

多いよ!!!!!!
何回番組名のコピペをしたものか。何回Twitterで情報収集をしたものか。何回Instagramで情報の裏取りをしたものか。何回歓喜にむせび泣いたことか。
このブログ打ってる間に最後の「#SelecTONES」の謎解けてすっきりしましたね、作曲がKing Gnu/millennium parade/PERIMETRONの常田大希だと聞いて即友達に報告したら「髪がもじゃもじゃなひと?すごいね~!!」と送られてきました。合ってるけど!合ってるけど腑に落ちん!!と言ってる私は彼のことを説明する時に「髭生えてるひと」と言ってました、それボーカルもや。
ほぼ毎日どっかのチャンネルを付ければSixTONESが出てて、毎日わちゃわちゃするSixTONESの姿が見られて、毎日スタッフさんからの温かいメッセージをいただけて本当に楽しかったです。だからこそ、楽しい時間が終わるのは怖かった。
“楽しい時間はあっという間”なんて、よく言ったものです。31日間、744時間、44,640分、2,678,400秒。その1秒1秒が、かけがえないものになった。だから私は「5月32日」に縋りました。
でも、彼らが「6月になっても、その先も沢山のものをお届けしていく」と言ったから。私は勇気を持って、6月への一歩を踏み出しました。その結果が、「常田大希による5thシングル楽曲提供」でした。興奮のど真ん中なう。
まぁ何が言いたいかって言うと「彼らは過去を重んじながら未来を見据えて現在を引っ張っていく存在」であるってことですね!何言ってるか分かんない?私もわっかんない!
取り敢えず、最後に言いたいことだけ言って終わりますね。

ありがとう、2021年5月!俺たち、この時を忘れないよ!!!!!!

一番好きなリールは5月7日の「樹のMAD MAGIC 北斗編」、ゆきむらでした。

本人たちの言葉を都合良く噛み砕いたりして

急募:NEW ERAの特典映像(切実)
(俺は「Juri Tanaka」だからって言った樹くん最高にかっこよかったですね…)

さて、話を戻しましょう(どこに?)
この記事を書き始めたのは前回の投稿日である4/30…の11時半頃。そうして書いてる間に公式からはポテト食ったり生配信したりTwitter作ったりうやむやの新MVが出来てたり全力で空振りする坊ちゃん(入所日おめでとうございます)が供給されたりでてんやわんやでした。これ全部この6日間の話ですよ、信じられます…?(って書いた間にも供給がバシバシ来てもう書き切れないです、気付けば20日になってました、これから増えるかな…)
さて、前回はやたらと自分語りをしてしまいましたが今回も多分そんな感じです。受験期に私が支えられた本人たちの言葉(+それに自己解釈を詰め込んだもの)をただただ紹介するだけ。主に“言葉の魔法使い”こと樹くんメインでお届けします。

目次

  1. 「越えられない壁なんて神様が与えたものでもなんでもないから逃げていい」
  2. 「俺たちSixTONESを都合よく利用して」
  3. 「停滞期は、自分自身を見つめなおすために必要な時間」
  4. 「夢をかなえるために努力を努力だと思わないこと 努力だと思って歌やギターを練習したらキツいけど、遊びだと思えば永遠にできる」
  5. 「人生まさかの連続」
  6. おわりに
1.「越えられない壁なんて神様が与えたものでもなんでもないから逃げていい」

私の受験期を一言で表すと、この言葉に集約されてしまう気がします。「越えられない壁」にぶち当たったから、逃げて別の道を模索した。その後ろめたさを軽くさせてくれたのが、この言葉です。
思えば樹くんとジェシーくんの出演したこの2020年1月30日の『SCHOOL OF LOCK!』は樹くんの名言てんこもりでしたからね、この回で救われた人は数え切れないほどいるんじゃないでしょうか。私もそのひとりです。
この言葉、正確に言うと、
「よく、他の人も辛いんだからもっと頑張れって言う人いるんですけど…僕のモットーとして“他に楽してる奴いるんだからもっと楽していいじゃん”って思うんですよ。越えられないぐらい辛い壁なんてもう神様が与えたものでもなんでもないんで逃げていいと思ってて」
という…いやもう
好きが溢れて止まらないですね。
ドキドキで壊れそう1000%LOVE!感が凄い(同じアイドルだけど次元がひとつ違う)。
というかこの言葉、私は知ってからの半年ほどは自分を鼓舞するために使ってたんですけど、樹くんのことを知れば知るほどしんどくなってきちゃうんですよね。だって「他に楽してる奴いるんだからもっと楽していいじゃん」と言いつつ、本人が一番楽をせずに努力しているんですから。と言うところで、内容が繋がって来るので次に続きます。

2.「俺たちSixTONESを都合よく利用して」

これを聞いた時、「はぁ?」ってなった話を、以前別のサイトでしているんですよ。
kakuyomu.jp

この時は絶賛精神ぶっ壊れ期なので一人称が安定していないんですけど、まあリンク飛ぶのが面倒くさい方のためにざっくり纏めちゃうと「その言葉を貪欲に利用してイメチェンして誇られるファンになりたい」という話をしてます。上澄みだけ抽出した感が凄い。
先述の通り私は樹くんのことをあまり知らなかった時期は樹くんから与えられる数々の名言たちを己の精神安定剤のように使っていました。そして精神が安定し始めて初めて、「え…この名言たち、これを田中樹が放ってると考えるとヤバくね?」と考えるようになったのです。おっせぇ。
そもそも樹くんと言えば、私にとっては「天才」というより「努力の化身」というイメージが強いです。それを語る上でまず欠かせないのが今や彼にとっての最大の武器となったラップ。彼は何度も雑誌やインタビューで言っている通り、「本当はザ・アイドルなキラキラした曲を歌いた」くて「Jr.にラップをやってる奴がいなかったから“じゃあ俺がやるか”」という気持ちで始めてるんです。
それがどうでしょう。ラップをやることに抵抗を感じていた13歳の少年は、年齢が当時の2倍になろうかという2021年現在もラップを続けています。その実力を、日本一のラッパーに認められるほどになって。
昔は歌いながら「あんまり楽しくないなぁ…(ド失礼)」な雰囲気がどことなく出ていた樹くんですが、今ではラップを誰より自分の武器として扱っているんですよ、かっけぇ、軽率に死ぬ。13歳からまもなく26歳になる彼は、13年で色々なことがありました。私たちには分からない、多くの苦悩も味わってきました。そんな彼が、いや、彼だからこそ紡げるのが、この言葉たちなんです。
「他に楽してる奴いるんだからもっと楽していいじゃん」と言いつつ、誰より努力を欠かさず、誰よりも強くあるその姿。そんな彼が「俺たちSixTONESを都合よく利用して」と言ったのは、挫折や苦労を味わっている人の気持ちを自分自身が理解しているから。彼は、私たちに誰より寄り添ってくれる存在なんです。好き(軽率かつ突然)。

3.「停滞期は、自分自身を見つめなおすために必要な時間」

かつてこんなにも「停滞期」をポジティブに言い換えた人がいたでしょうか。多分いない。って言うほどすごい言葉だと思うんですよね。「停滞期」っていう言葉には、プラスよりマイナスなイメージを持ってしまう方が多いと思います。でも樹くんは、「自分自身を見つめなおすために必要な時間」と言いました。辛くて、何も出来ない、やっても上手くいかない時期だからこそ、自分を見つめなおして、また進んでいけるようにしよう、というメッセージ性の強い言葉。しかも、「停滞期」を「必要」だと言ってる。その今までにない観点に、毎回度肝を抜かれています。

4.「夢をかなえるために努力を努力だと思わないこと 努力だと思って歌やギターを練習したらキツいけど、遊びだと思えば永遠にできる」

努力の化身・Juri Tanaka~!
…すみません、ふざけました。訂正してお詫び申し上げます(何を?)。
この言葉を聞いた時、私は最初に「なんだ、アイドルだって、樹くんだって人間じゃないか」と思いました。さっき私は樹くんのことを「努力の化身」と表現しましたが、当の本人は「努力を努力と思っていない」んです。「遊び」と称してここまで続けている。でも、この言葉の裏に、私は言葉では到底表しきれないような苦しみを感じてしまったんです。驕りですけどね。それでもアイドルを日々全力で生きているザ・アイドルたる樹くんだからこそ、この言葉も刺さりますね…。

5.「人生まさかの連続」

これは唯一ジェシーくんのですね。ジェシーくんの座右の銘としておなじみ、「人生まさかの連続」。
これを最初に聞いた時は思わず笑ってしまったんですが、いつぞやの『ザ少年俱楽部』でこの座右の銘の意味を聞かれてた時の回答を聞いて、「え、これ笑ってる場合やないやん…無理…」となりました。すぐ無理って言うとこただの限界オタクですね。
その時のジェシーくんの回答は結構うろ覚えなのですが(覚えとけこの野郎)、簡単に言うと「どんなことが起こっても“人生まさかの連続”だからどんどんやっちゃおうっていう気持ちで、良い意味で自分に期待せず…落ち込んじゃうからこそ、そういう考え」と言っているわけですね、このお方どれだけ謙虚なの。その謙虚さ私に5割ぐらい分けてください(切実)。
さて、私がこの言葉に助けられたのはめちゃくちゃ直近なんですよ。先週の金曜日、訳あって大勢の人の前で話さなければいけなかったんですけど、いかんせん私は超の付く緊張しいでございまして。他人の前に立つと目の焦点合わなくなるんですよ。あーもうダメかもしれない、失敗するかもしれない、と思った時に、この言葉が2番目の言葉(「俺たちSixTONESを都合よく利用して」)と一緒に天啓のようにぱっと浮かんで。
「そうか、自分にそんなに期待せずに、楽にやればいいんだ。もし何かあっても、“人生まさかの連続”だもんな」
って思えたんです。まあ結果的に大成功とは言えなかったんですけど、すごく気が楽になりました。…あれ、一番詳細なエピソードあるのがここでいいのか…?

6.おわりに

ここまで長ったらしくひとりのオタクの妄言を読んでいただいた訳ですが、ここまで読んでくださった方はいるんでしょうか、いないのでは…?ちなみにここまででぴったり3800文字ぐらいです。1か月かけてそんだけ?!と思った方、5月は忙しかったんですよ…主にスペシャル月間で…。
とはいえ、ここまでご覧いただきありがとうございました。ここでは紹介できなかったSixTONESの名言はまだまだありますので、ぜひ皆さんも自分を救ってくれる言葉を探してみてください。
SixTONESの名言で一番好きなのは北斗くんの「てめぇ大好き程度で結婚すんじゃねーぞ」の、ゆきむらでした。
(いや樹くんじゃないんかい!)

結成日前に改めてきっかけを考える

初めまして。普段はゆきむら(@yukimula_six)とかゆらのと(@Blue_Moon_425)とかいう名前で生きている者です。こちらではゆきむらと名乗ります、宜しくお願い致します。
さて、本題に参りましょう。タイトルにも書いた「きっかけ」、一体何のきっかけじゃてめぇと思った方も多いでしょう。すみません。
この「きっかけ」は、
私がSixTONESにハマるきっかけの話です。
(大きくする必要なかったかもしれない)
SixTONESを分からない方のために簡単に説明しましょう(とは言ってもSixTONESの専用アカウントにリンクを貼っているのでそんな人はいないと思いますが)。
SixTONESジャニーズ事務所所属の6人組。SixTONESと書いて「ストーンズ」と読みます。何この初見殺し。
ドラマ『私立バカレア高校(2012)』で主演を務めた6人で2015年結成、2020年に『Imitation Rain/D.D.』でSnow Manと共にデビュー。
メンバーはジェシー京本大我松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹。リーダーは昨年は髙地優吾(ここ大事)、今年は松村北斗です(ここも大事)。
大体これぐらいでいいっすかね。それでは面倒なオタクのお話がはじまりはじまり。

※本記事には「ジャニーズを毛嫌いする過去の私」の記述が多分に含まれております。そのような表現が駄目な方は即座にブラウザバック。

目次

  1. そもそもジャニーズが嫌いだった過去
  2. 最初にハマったのはSixTONESじゃなかった
  3. SixTONES・田中樹の顔が好きというだけだった
  4. SixTONESに支えて貰った時期
  5. 終わりに
1.そもそもジャニーズが嫌いだった過去

昔からジャニーズの、取り分け若い(年齢で言うと今の20~30前ぐらい)グループのメンバーが嫌いだったんです。というか事務所全体が嫌いで、許せるジャニーズ(今思うとこいつ超上から目線ですね)って言ったらV6かTOKIOかぐらいだったんですよね。
なんでかって言うと、“みんな馬鹿だった”から。ジャニーズが好きになる前はクイズが好きで、沢山クイズ番組を見ていたんですけど、そういうところにたまに来る「インテリジャニーズ」(誰とは言わないが)が大嫌いだった。肩書のわりに、全く活躍しているのを見なかったから。多分実際はそんなことなかったんだけど、良くないところだけを見ていたんだな、と今になっては思います。
そんなジャニーズに辟易していたある日、私は本物の「インテリジャニーズ」に出逢うことになりました。その結果好きになったのは、SixTONESじゃなくSnow Man、だった。

2.最初にハマったのはSixTONESじゃなかった

本題に移る前にひとつだけ。私は「インテリジャニーズ」という言葉を本記事中で多用しますが、この言葉を使うのがあんまり好きじゃありません。「インテリ」がいるってことは「Notインテリ」に分類されるジャニーズが生まれてしまうから。それでもジャニーズを好きになるきっかけになったのは「インテリジャニーズ」という言葉なので、今回は大量発生すると思います。すんまそ。
何時ものようにクイズ番組を見ていた、2019年10月~11月ぐらいだったと思います。
某Rising Sun的なテレビ局のクイズ番組に、「インテリジャニーズ」という肩書でひとりのジャニーズJr.が出演していました。彼の名前は阿部亮平。お分かりですね、SixTONESと同時デビューしたSnow Manのメンバーのひとり、上智大学大学院修了とかいうエグい最終学歴の持ち主です。
初めて見たとき、今まで見て来た「インテリジャニーズ」と全く違う、と思いました。漢検・英検はもちろん、世界遺産検定も取得。おまけに気象予報士…?何この子えげつねぇハイスぺ。しかもアクロバットが出来るだって?これでまだJr.だって?なんてもったいねぇ。
先述の資格って取って終わり、直ぐ忘れるってパターンが多い(私もそう)と思うんですけど、ちゃんとその肩書に見合った実力だったんです。今まで知ってた「インテリジャニーズ」を根本からひっくり返してくれる存在が、阿部ちゃんでした。
もちろんそのころにはデビューも発表されていたので、これを機にちょっとチェックしてみるか、ぐらいの感覚で先月終了した某アルファベット3文字のテレビ局の深夜音楽番組を見ました。ジャスト阿部ちゃんのインタビューパートでした。勝った(何に)。
そして同番組内でやっていた『D.D.』のパフォーマンスに、私は度肝を抜かれました。

何これ超かっこいい。

めっちゃ飛ぶやん、めっちゃ踊るやん。めっちゃ身長高いやん…めっちゃの3点セットでした。って何。
しかも曲調が好み過ぎてびっくりしました。今までのジャニーズ、こんな曲でデビューしたジャニーズいたっけ?たぶんいないわ、となりましたが当時の私全くデビュー曲知りませんでした。多分知ってたの『シンデレラガール(King & Prince)』と『Sexy Zone(Sexy Zone)』と『A・RA・SHI(嵐)』ぐらいですわ…1年前の前言撤回します。
そんなこんなでSnow Manにハマり彼らを追い掛け始めた時、Snow Man目当てで見たバラエティーで運悪く(今となっては運良く)現在の最推しと出逢うことになりました。

3.SixTONES・田中樹の顔が好きというだけだった

それは2020年1月下旬のこと…だと思って調べたら3月12日でした。昨年2月の記憶がない、やべぇ…
という訳で訂正します、それは2020年3月12日のこと、某Japanの名を冠したテレビ局の普段は良いご飯食べて値段予想して一番誤差がヤバかった人に全部払わせる番組でのこと(なお同番組で樹くんはセーラー○ーンのコスプレをした模様)。
その回は金髪にする芸能人を応援しよう、的な企画でSixTONESからは現在の最推しこと田中樹Snow Manからは推し・阿部ちゃんの同期で顔いじりに定評のある深澤辰哉が出演していました。私は深澤さん目当てで見たわけですが、そこで見た田中樹に心をあっさり奪われてしまうのです、チョロいね!(知ってた)
まず、顔が好き、が率直な感想だった。派手なピンクの髪、少し褐色の肌、首が長くて細身で身長がそれなりにでかい。今までの推しとの共通点は特になかった。でも顔が好きだった(とても大事なことなので2回目)。ラップをやってる顔も好きだった(とても大事なことなのでry)
そしてそれから約2週間後の某アルファベット3文字テレビ局のライブ番組初回において私はSixTONESに本格的にハマることになりました、『Telephone』におけるバチクソイケメンな樹くんの姿を見たことで。なので私がteam SixTONESになったのは2020年3月30日です。早いもので1年経ちました、熱しやすく冷めやすかった頃とは大間違い。

4.SixTONESに支えて貰った時期

3月の末にあまりにイケメン過ぎてこの世が終わりそうな田中樹のビジュアルを見てとうとうSixTONESの沼にイン!した私ですが、しばらくはSnow Manとの掛け持ちでした。緊急事態宣言が発令され学校にも行かなくなった私は怠惰な生活の中でジャニーズJr.チャンネルを見まくり、阿部ちゃん推しの友人(JUMPの中島裕翔くん担でもあった)と日々魅力を語らいまくった。そんな私がSixTONESに肩入れしまくるようになったのは、2ndシングル『NAVIGATOR』、及び『NAVIGATOR』の宣伝のためのテレビ出演である。
この期間をリアタイで追っ掛けていた皆さんはご存じだろうが、『NAVIGATOR』の宣伝期間の樹くんのテレビ出演数はエグかった。ほんまに毎日テレビを付ければ樹くんが映っていたのではないか、と思うレベルで。クイズ番組にも出る、ラジオにも出る、もう田中樹の大渋滞でした(は?)。
そして同時期、私は猛烈に勉強が出来ませんでした。成績が下がりました。そのせいで、いくつか録画していた番組を親に消されました。何度も努力しても出来なくて、自分がすごく弱い人間に思えた。
そんな時に支えてくれたのがSixTONESでした。毎週欠かさず『SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャル』を聴いて幸せだったし、出演番組を見てて楽しかった。樹くんの言ってた「俺たちを利用する」発言を存分に利用させていただきました。その結果やりたいことが出来て、今現在リア充になりかけております。リア充爆発しろとか言ってた過去の私、ごめん。

5.終わりに

長々しくひとりの人間がSixTONESのオタクをやり始めるまでを綴ってきた訳ですが、実はここまでに約2か月かかってタイトルを「4thシングル発売前に」から「結成日前に」に変えたり、執筆中に1STで一番好きな収録楽曲の『Dance All Night』の少クラ披露が発表されたりして精神ガタガタでした。あと樹ちゃんの樹ちゃんががっつりやられるところとか。
ここまでお付き合いいただいた方は本当にありがとうございました、良ければTwitterの方で行っている「#SixTONES楽曲投票2021」にご協力ください。

それでは、また次の機会に。